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エリアフィッシング

サーモンの寿司?それはニジマスですよ。

つりぼりあかしニジマス

ニジマスという魚を食べた事はあるだろうか?

ない?

そんな返事はうちのかみさんからも聞くことが出来た。

そんな馬鹿なはずはない。
今や食卓の身近な魚となっているはず。

世間一般の川魚のイメージってのは

臭いんじゃないか?
そもそも一般的じゃないよね・・。

というイメージ。

奥さん奥さん!!スーパーであなたが手にしてるそのパックなんだい??
え?サーモン?鮭の刺身だって?

おじさん!おじさん!回転すし屋で頬張ってるそのネタなんだい??
え?サーモン?鮭の刺身だって?!

世間一般では鮭(サーモン)という言葉が先行しているが、
基本として鱒(マス)が海に下った姿を鮭(サケ)と一括りに呼んでるから混乱する。

論より証拠、実際に食べてもらったほうが早い、
本日はかみさんに純国産の究極のトラウトサーモンってやつを食ってもらおうじゃないか。

まずはニジマスの調達だ!やってきたのは・・。

午前7時、冷たいが澄んだ空気の中やって来たのは、神奈川県は足柄上郡にある
開成水辺フォレストスプリング
お馴染、開成水辺フォレストスプリングス
11月に入りまさにエリアフィッシングは最繁期を向かえ連日熱い戦いが繰り広げられている。

午前券を購入し早速釣り開始!
しっかし寒いぞ。ヒートテックを中に着てきたが首周りが冷える・・。

しかし真夏と違い魚の活性もあがるという事もあってか、朝一から結構な人が訪れている。

サードポンド右下の噴水周りとファーストポンド左下の流れ込み、右奥の噴水周りが人気のポイントだ。
エリアフィッシングの基本はまず、水に流れのある場所を攻めろ!だからな。

しかし人が犇めき合っていては釣れる物も釣れない・・。
さて。スタートダッシュで出遅れたので周りを観察しながら釣り座を探す。

ファーストポンド左上、セカンドポンドと繋がる排水溝周辺が空いている。
かつてこのポイントで40サイズのドナルドソンをあげているな。

今日はどうだろうか?

あれやこれやと試してみるがバイトが無い。
ううむ。寒くなってきたからなぁ・・。どんな攻め方が効くんだろうか。
その後セカンドポンド。ファーストポンドと移動するもなかなかあたりが無い。

早くも1時間以上経過してしまった。

やはり今日もまったく釣れない人とバカスカ釣る数人の達人に別れた。
いやぁ・・あの域に達したい物だ・・。

などと考えながらピンク色のスプーンを底まで落とし巻き上げて来た所で違和感を感じた。
素早く合わせて見るとロッドが大きく曲がりなんとか1尾GET。

サイズは30センチ弱程か、もう少しサイズUPを狙いたい。
そこは素早くリリースで再チャレンジ。

朝一という事で期待していたがやはり腕前が付いてこないと上手くいかないもんだな。

そうこうしているとサービスの放流タイムがやって来た。
なんとかここでお土産を釣っておかないと坊主の悪夢がよみがえる・・。

前回の中津川フィッシングフィールドで高田さんに教わった事を思い出した。

放流直後の攻め方だ。

一例だが、放流直後は活性が高い。
見慣れないルアーに対して果敢にアタックしてくる。

こんな時は下手な小細工は無用。
少し沈めて早めのリトリーブで巻き取ってくるだけ。

うん、小細工無用!
お尻をバタバタと振って大きくアピールしてくれる。

カーディフ スリムスイマー2.5gにチェンジ。
カラーは水質色に近い緑をチョイス。

何度か投げているとビンゴ!
ふ・・っ、とラインに変化が出てロッドに伝わって来たので思い切りあわせる。

今まで向こう合わせの釣り(魚が自然にフッキング)が多かったのだが、
自分からの合わせに成功しているので少しは上達したか。

久しぶりにドラグがジリジリジリジリと出て行くのでたまらなく興奮する。
引きが強い魚とのファイト方法はロッドを立てず寝かすのがコツだ。
魚が走る方向とは逆方向にロッドを倒して戦う。

垂直方向にロッドを立てると魚がジャンプし易くなる。(針が外れやすくなる)
それはそれで興奮物だからあえて狙うのも悪くは無いが、ここは確実に取りたい一本だ。

手堅い戦法で勝負する。

なんてファイト中に考えられるようになっただけ成長したんだよ。うん。(涙)

開成水辺フォレストスプリングのニジマス

35センチはある、食べるんなら素晴らしいサイズじゃないか!!

相変わらず釣った魚を写真に取るのは下手だ。
自分自身がちょっとした興奮状態になっているのでいつもこんな変な写真になってしまう。

ネタはしっかり仕入れた、簡易だが氷締めで少しでもおいしく頂けるように持ち帰る。

今回はおいしく頂けるように氷締めを実践。

脳天直撃セガサターン(謎)でもいいんだがサイズが大きいのがいるのは分かっていたので予めクーラーに氷水を用意しておいたのだ。

氷水は真水と違いギンギンに冷えるんでな。
ここに魚をストーンと入れると仮死状態に出来るのだ。

数釣りならスカリでのキープもありだがこの一本のみなので一番美味しくいただきたい。

その後も粘るが、残念無念。
対岸で爆釣している彼はいったいどのような攻め方をしているのだろうか・・?

あっという間に時刻は12時5分前。
いつもはこの切羽つまった時間に必ず1尾はあげている。

今日もこの瞬間俺の真の力が開放されるのだ・・くっくっく・・。

と思ってると、ほれみたことか!!

水面を引くように巻いていたルアーに水面下からガツーンと反転食い!

来たぞ!おりゃーー!とあわせるも、、スッポコーン!とルアーが抜ける・・。

うう・・。合わせの技術が未熟だったか・・ラストチャンスをみすみす逃したぞ・・。

なんだかんだと楽しませて貰った。
その後は処理場で魚の腸を抜く、ついでにエラも取り払う。

こうしておかないと鮮度がグングン落ちるんでね。

開成フォレストスプリングはレストランもやっている。
釣り場のオマケではなくむちゃくちゃ本格的にメニューが揃っている立派なレストランだ。
当然ニジマスを使ったメニューが多い。

日本の誇る林養魚場で飼育されたブランドトラウトが味わえるのだ。

開成水辺フォレストスプリングのトラウトカレー

とても美味しいトラウトカレーを注文。
オラ、ここのカレー大好きだ!
この上に乗っているニジマスのフライがまた絶品よ。

さて、ニジマスという魚がいかに一般的な魚が見せてやる!

さ、ここからが今回の目的だ。
かみさんにニジマスという魚をいかに一般的に食っているか知らしめる為のな・・!

ニジマス

家に持ち帰ると迫力のデカサだ。
素晴らしいじゃないですか・・!
ニジマスという魚はその生き様によって名前が違うんだ。

川にいる状態は「レインボートラウト」(ニジマス)
この中の一部は海に下るんだ。

海に下ったニジマスは体が大きくなり頭が黒っぽくなる。
このようになったニジマスは「スチールヘッド」(和名:テツ)という名前にクラスチェンジする。

面白いね。
で、そのレインボーとスチールヘッドを掛け合わせて養殖した魚はさらに
「ドナルドソン」という名前にクラスチェンジするわけです。いやー!深いだろ?ニジマス界!
特徴としては体がより太く、たくましくなるんだ。

ここからが重要。
チリやノルウェー等で生産された「ドナルドソン」の事を
「トラウトサーモン(サーモントラウト)」と言う名前で販売されているんだ。

ここまで来ると聞いた事あるだろう?
大人から子供まで大好きなサーモンのお刺身だ。
なんなんだろうね?

「ニジマス」って名前で売ると売れないんだろうね。
イメージが冒頭で書いたようなイメージだから。

結局「トラウトサーモン」ってのは魚の名前じゃなくて商品名だって事だ。
マスは英語で「トラウト」サケは英語で「サーモン」。

業界もなんとか買ってもらいたいので名前でサケのイメージを強くして売るってわけだ。

まぁ、それだけ今の現代社会に生きる人はなんの意識もせずに食材にありつけるってわけなんだろうね。
俺もちょっと前まではそんな事知らなかったよ。

100円回転すしで「サーモンうめぇ!サケの刺身さいこーー!」とか言ってたよ。ええ。(笑)

そうだ、その美味しい美味しい言って食ってる魚の正体は何を隠そう「ニジマス」だって事だよ。

刺身にして見りゃよく分かる。

ニジマスの刺身

どんなもんだい!これパック詰めにして「トラウトサーモン(チリ産)」480円とかシール貼ればまんまだろ?

でも、こいつは立派に日本で育てられた純国産ですよ。
開成フォレストでは林養魚場のブランド品が放流されている贅沢な釣り場でございやす。

ちなみにここのメイプルサーモンを普通に購入する小銭じゃ買えません。お札が必要です。なかなかの高級品ですよ。
でも、このとろける美味さは是非味わって頂きたい。

そう考えると1日券4500円ってそんなに高いってわけじゃないんだよね。
まずは3時間券から、いかがです?エリアフィッシング。
はまること請け合いでございます!

さて。作ったお刺身は冷蔵庫で夜まで寝かします。
その間にお買い物。ちらし寿司の元をGET。

ニジマス丼

わははは!どうだっ
ここまで来ると、もう店で食ったら数千円ですよ(笑)

その晩はもう食えないという程までに新鮮なお刺身を堪能。

身を切るまで疑いの目だったかみさんも大いに納得。

また是非釣って来て欲しいとの事だ。どうだ!まいったかぁっぁ!
次はどのような食い方をしようか楽しみである。

食の世界って知っていると思っても案外知らない事ばかりです。
偏見と情報操作に翻弄される世の中ですが、常に真実を知る事で物を見る目が変わってくるもんですよ。

ニジマスは今やアジと同じ大衆魚でございますよ。

そうそう、皆さんご存知マスの押し寿司バッテラ。
あれに使われてる「マス」ってなんでしょう?
「サクラマス」です。なんだか美味そうで上品そうな名前でしょ?

サクラマスの正体は海に下った「ヤマメ」です。
面白いものですね。


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