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エリアフィッシング

新春初釣りはFishingField中津川

2013年1月12日 釣行記

さて、成人の日が終わると正月ムードも一気に終息し寂しい気分になるものだ。
この1週間は仕事始めの企業も多く、どうも体が本調子にならない人も多かったのでは?

そんなやたら長い1週間を過ごした後の自分へのご褒美はやはり釣りだろう!

新春セールでいささかお金を使いすぎたという人も多いだろうが、探せばリーズナブルに遊べるエリアだってある物だ。
今回訪れたのは2回目となる「FishingField中津川」。

なんども言うようだが、6時間券3000円は魅力的すぎる・・。
しかし朝の冷え込みは半端ない、目覚まし時計が鳴った時、今日はやっぱり家でぬくぬくしていようかと軽く葛藤してしまった。(笑)

昨年の今時期は、寒さに耐えかね自分の中でシーズンOFFとしてしまった。
まぁ近所の海じゃなんにも釣れないもんでね。

だが弱気な自分に喝を入れ布団から飛び出る、着替えてしまえば戦闘モード!
夜明けと同時に釣りを始めたい一心でアクセルを踏み込んだ。

FishingField中津川

なんとか夜明けと同時に始める事が出来た。
受付の事務所に入るとそこにはダイワのフィールドテスター 達人「高田達也」氏の姿。

うん、高田さんが居るってだけでも贅沢なフィールドだ。
分からない事やテクニックを直接プロに教えて貰えるんだもんな・・。

さて、お日様がまだ顔を出していない状態だが対岸には写真からも分かる通り10人程のアングラーが確認出来る。
3連休という事もあるので今日は繁盛しそうですなぁ・・。

フィッシングフィールド中津川、どう攻略していくか・・。

前回やった時は俺もあちら側の岸から投げていたんだが今回はこちらから・・。
しかし何か攻略的な要素があるのだろうか?

俺が居る側の岸は自分を含め4人程しか人が居ないが・・。

とりあえず始めて見る事に。
まさに朝まず目と言ったこの状況。

スプーンのカラーチョイスもアピール系、かつ光物がいいだろうという事で2.2gも青銀をパイロットルアーとしてキャストする。

まずはカウントダウン、7カウント程で底に着く。
さて・・・真冬のトラウトと言えば底にべったりと言った状況が多いという事なのでまずボトム付近を引いてみる事に。

つんつん・・といった感じで軽い当たりを手元に感じるがフッキングする程ではない。
ちょっかいをかけるがフッキングしない。
この状況は誘いはあってるけど棚(レンジ)が違うという予測が出来る。

再度キャストしカウント数を減らす、中層攻め・・さてどうだ?

キャスト方向をあれこれ変えながらやっていると本日初のフィッシュ!

このエリア、大きな魚は少ないが塩焼きには最適なサイズが多い。
小さくても元気が一杯、自慢のカーディフCI4+ C2000HGSのキンキン音が響く。

喰いが浅いのでピックアップ直前でのバラシが4回程続いた。
でも中々良い状況だね、朝から楽しませて貰える。

ロッドもリールも凍る寒さ!これは大変だ。

しっかし寒い、夜明け前後って一番寒いんだよね。

今にも逃げ出したくなる寒さ。
ふとラインローラーを見るとなんか白い何かを噴いている。

「む!!??どういう事か!??!不良品を掴まされたのか!?!?」

その白い物体を爪でつついて見るとポロリ。

「氷だ・・・!そういう事かぁ!」

と、リールを巻こうと・・

「あれれ。重い、上手く巻けない・・」

よく見るとガイドリングもラインも凍ってる。

「わー!これがガイドが凍るってやつか!都市伝説だとばかり(笑)」

海では中々起きないこの状況。
こんな早朝に四方を山に囲まれた環境で釣りをするのは始めてだったので、おどろきもものきです。

竿先を水に突っ込み溶かす、釣り、溶かす、釣りを繰り返す。

寒い。しんどい・・・。
それなりに考えて服を着てきたんだがまだ爪が甘かった。

つま先、指先、冷たすぎて泣きそうです。
寒さが気になると集中力が切れるので釣れる魚もつれなくなる。

今回はほんとそれを学んだよ。今のは集中出来ていれば絶対獲れただろうと言うシーンが沢山あった。

更なる寒さ対策ね・・勉強します。はい・・。

さて!今回のポイントは流れに対してルアーをどう通すか。

ここがフッキングの分かれ目となった。

FishingField中津川はポンドタイプでありながらも川を区切った形となっている為、山側から海側へ水が流れるようになっている。

対岸に向けてキャストすればサイドの釣り。
海側に向けてなげればダウンの釣り。
山側ならアップの釣りとなる。

今回フッキングするかどうかで順位を見て見ると。

ダウン>アップ>サイド

という結果になっている事に気づいた。
対岸に向けて投げると流れを横に切る釣り、つまりサイドの釣りなる。
このケース、今の時間帯非常に喰いが浅い、フッキングに持ち込めない。
いや、サイドの釣りをしながらも連続でHITさせているアングラーもいるので当然攻略法はあるのだろうが、
自分の使うルアー、リトリーブ速度、テクニックでは海側に投げてダウンの釣りにした時が圧倒的に魚を獲れている。

流れを攻略するだけでこうも変わるとは面白いものだ。

そんな事を学びながら時計を見て見ると9時を回っている。当たりを見回すと人もかなり増えてきた。

訪れる放流タイム、ここを逃してなるものか!

丁度事務所のほうから軽トラがどんどこどんどこ高田氏登場で放流タイムとなった。

人が増えてきたという事もあり、ここでお土産の勝負を決めないと後は厳しい釣りになるなと直感的に感じたので、
即効ルアーチェンジ、アピール作戦開始。

エリアスプーンMIU

MIUスプーンの1.5g、このスプーンは意外と肉厚なので浮き上がり難いスプーンになっている。
その為、軽量ながら中層、低層を引くのも問題無いという事だ。

放流直後なので本日1番の活性だろうと読んだのでキャスト後カウント3位、竿を立て気味にして中層よりちょい上を引いてくるイメージでリトリーブ。

このチェンジと棚がドンピシャだったか、次から次へとHITに持ち込んだ。

いやいや、楽しい!
ニジマス

30センチ程の食べごろサイズが上がってくる。
しかしアピールカラーの弱点は当然スレるのが早い。
当たりが鈍くなって来たのでカラーチェンジ。
この機転が利くようになったってのは成長だよな・・うん。

ゲータースプーンレッドカモ

チェンジの際、カラーを上げるのか下げるのか決めるわけだが当然このケースは下げになるわけだ。
しかし下げ方も大きく下げすぎず、少しづつトーンを下げていくのが肝のようで。
まぁ、迷いもあったので村田基氏カラー、赤のカモフラージュにする事に。

これも状況にマッチしたようでバラシもあったがポンポンと魚をGET!
いやー新年早々楽しいぞー!

その後はぱったり釣れなくなる中、一人爆釣する「高田達也」氏。

気づけばお天道様も高く上りやっと俺の背中を照らしてくれる・・。
ほっとする暖かさだ・・。

明るくなった周りを見渡すとポンド周りは人で一杯。
移動も出来る状況ではなくなってしまっていた。

ダウンの釣りで責めたいけどもすぐ隣に人がいる状況では正面にキャストする事しか出来ない。
当たりもまったく出なくなってしまった。

やはり朝一勝負ってこういう事なんだな~・・・。

でも当然毎度の事ながら釣りまくるアングラーもいるわけで、そんな中の一人に達人「高田達也」氏の姿も。

対岸のアングラーとお話をしながら彼がルアーを引くと、次々にHIT、高田氏と何やら楽しそうにお話しているアングラーも次々とHIT。

ぐぬぬ・・こ、これが腕の差か・・毎度の事ながら奥が深いぜエリアフィッシング。

やり尽くした、成す術も無い。
どうしようかと悩む、知恵を絞る。場数を踏めば釣りは上手くなる。逆境で学べ!俺・・!(笑)

思い切って手を変えよう!エリア初使用のクランクベイト

閃いた!4次元ポケットにゴソゴソ手を突っ込み(多分の釣りスタイルを知っている物ならばこの表現で笑うだろう)
取り出した物は

ピコリロン!!

「くらんくべいとぉ~~~」

うん、俺がもっとも苦手とするプラッキングに変える事に。
そう、スプーンが全く駄目な状況に陥ったらクランクを使いなさいと古文書にも書いてあった。

で、取り出したのが前回開成フォレストスプリング先着○名様ルアープレゼント!なるイベントで貰った。

ちょこくら

アングラーズリパブリックのエリアクランク、通称「ちょこくら」。
過去に何度かエリアでミノーやクランクを投げた事はあるのだが、プラグの釣りが相当下手なのか1匹たりとも魚を釣った事は無かった。

だから俺はクランクを信用していない!(笑)
でも、このままじゃやる事無いからお前を投げる!

「ええい!ままよ!飛んでけー!」

使い方くらいは分かる、フローティングモデルであれば着水後目標の棚まで一気に巻いて沈めた後、その棚をぶりぶり引いてくるわけだ。

偉そうな事を書いたがこのクランクをこのリールでどう巻くとどの程度沈むなんて検討も着かない。
だから適当に、ゴリゴリっとな。

ブリブリブリブリ巻いてくると・・。

ワラワラワラ~~とチェイスがっ!

うぉ!なんだこの状況!

もう一度やると。やっぱりワラワラワラ~~~!

その中に一際でっかい奴がいる、FishingField中津川に数匹放たれていると思われるBIGサイズだ。

あと少しでバイト・・って所まで来たが残念、ルアー回収ポイントになってしまった。

いやー、これがクランクベイトが起こす奇跡って奴か・・。
なんて感じながらもやっているとここでバイト!

グワっと重みを感じ来た来たー!!なんてファイトを開始するとスポンと抜けてばれる、実に惜しい・・。

でもやっぱりクランク、直ぐに飽きが着たか、チェイスの数は減っていく。
完全に見切られる前に手を打とう。

ゴソゴソと次なるクランクを取り出す。

ラパラMFR3

ラパラ MFR3 !!
俺の中で絶大なる実績と信頼を得ている天下のラパラ様。

キャストする事2投目で待望のHIT!!
さすがラパラ、やっぱりお前がNo1だ!!

ニジマス

嬉しいですね・・初めてエリアでプラグを使って釣った記念すべき1尾。

この後は残念ながら釣れず、活性はどんどん落ちる一方。
まだまだ学ぶ事は沢山あると感じながらフィールドを後にする事となった。

しかし、カーディフCI4+ C2000HGS やたらとルアーが飛ぶね。
なんだろ、同じAR-Cスプールだってのに機種によってこうも違うか、相模川河口でやった時は、「ちゃんと飛びますね」くらいの感想だったけど今回は違いがはっきり分かった。

前回ここで投げた時とは明らかに飛距離が違う。
追い風とかそんなんでは無く、ルアーが飛ぶね~~と実感出来る飛びであった。

1g帯のルアーを飛ばす事が出来ると釣果に差が出るよ、うん。

釣った魚は美味しく頂きました。

ニジマス

家にも美味しいお土産が沢山。
かみさんも大喜びです。

水がやたらめったら冷たいけど頑張って処理しました。

その後は我が家の秘伝のタレ、かみさんが作ったウサちゃん印の「醤油麹タレ」に漬け込みます。
醤油麹

塩焼きならぬ香ばしい醤油焼きで頂こうという魂胆です。
ニジマスの醤油麹漬け
一晩しっかり漬けて身を締め、味を染み込ませます。

翌日焼いてみると・・。
ニジマス醤油焼き
またご飯が止まりそうにありませんな・・。


今回実践投入した『シマノ カーディフCI4+ C2000HGS』の詳細は下記ショップをチェックしてみてください。

小型のスプーンをビューーーンと飛ばせるさまはさすがのAR-Cスプールです。

とくにドラグの出方と音が最高です。
例えるならジッポライターのふたをはじいたような高級感のある音でしょうか。

渓流での扱いはかならずハイギアにしないと流れに負けてしまいます。

現在の主流は【1000SHG】のようですね。
渓流やエリアフィッシングなら1000番代のハイギアは超使いやすいと思います。

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