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エリアフィッシング

FishingField中津川への挑戦

2012年10月8日 釣行記

どうもここ数日気温が安定しない。
暑いのか寒いのか、街を歩く人々の衣にも統一感が無く、半袖の者もいればフリースを着ている者もいる。
ちょっとフリースは早すぎる気がするがどうだろうか?

10月8日、3連休の初日。
朝4時に起床し朝日が昇るよりも早く車を走らせていた。

先月挑戦した「リヴァスポット早戸」の帰り道。
中津川沿いに車を走らせているとある管理釣り場が見えてきたのだ。

大きな看板が目印の
FishingField中津川

「あそこは随分前から気になっていたエリアじゃないか!10月の3連休に行ってみないか?」

と、初めて釣りを体験した友人「茶柱君」と約束したのだ。

夜明け前に家を出て茶柱君の回収に向かう。
そのまま中津川へGOだ!

神奈川県No1の格安フィールド

何故ここが気になっていたのか?
まぁ、一つに拘らず色々なエリアを回ってみたいというのもあったが、何と言っても料金がリーズナブル!

神奈川県の中じゃTOPなんじゃないかな?
6時間券ってのがあるんですよ。ここ!

AM,PM券って結構みるけど6時間券って案外無いんだよね・・。
そんでもって、お値段なんと3,000円なり!

こりゃ楽しめそうだろう?

そんなわけで楽しみにしていたのだがもう一つ嬉しい情報が。
今月号のアングリングファン11月号にFishingField中津川が特集されていた。

その記事を読んで見るとなんとここにはダイワのフィールドテスターであり、
数々のタックル開発に携わり世に送り出して来た、釣りで飯を食うプロ!

TVに雑誌にと多忙な、「高田達也」さんが勤めているのだとか!

もしかしたら会えるかもしれない!なんて期待を寄せながらアクセルを踏み込んでいた。

到着したのは7時半。
車を降りて見ると以外に寒い・・!

FishingField中津川
日が出ればすぐ暑くなるだろうと、受付へ。
受付をしてくれたおじさんの顔を見てみると・・。

あれ?
あれれれれ!?

高田さんです!いきなり会えました!感無量!!

このフィールドのルールを高田さんに確認して料金を払う。

「いやぁ・・もう高田さんに会えただけで満足ですよ・・!高田さんのVTRみてエリア始めました!」
「あはは・・投げて巻くだけですよ・・投げて(笑)」

何をおっしゃいますか!
そこが深くて難しいんですっ

そうなのだ。
俺は「高田達也」さんがエリアフィッシングを紹介するVTRをTheFishing(TV東京で毎週夕方5時半より放送中)
で見た事がきっかけでこの釣りに興味を持ったのだ。

ブラウン管越しに見ていたヒーローが目の前にいるってのは実に興奮する。

さて、6時間たっぷり楽しもうじゃないか。
まずは前回のおさらい。ロッドのセッティング、リールの調整。
キャスト方法のおさらいを茶柱君と行う。

さて、今回は軽いルアーを投げる為のティップを使ったキャスティングを覚えて貰う。
このキャストを行うには手首のスナップが凄く重要だ。
何度も何度も素振りをして覚えていく。

この練習に長い竿はやりずらい、極力短いロッドのほうがロッドコントロールが早く身につく。
なので今回茶柱君に使って貰うロッドは伝説の「鱒レンジャー」!!ピンク♪
約4フィート(120cm)しかないこのロッドなら慣れない手首のスナップも使い易いはずだ。

ここでも意外な茶柱君のセンスを発揮、前回の飲み込みの早さも驚いたが今回もビックリだ。

いや、何度も言うが茶柱君、運動神経は全然無い。
もう18年以上付き合っているのだから良く知っている。

しかしロッドの扱いは直ぐに吸収してモノにしていく。
見ているとキャスト後にラインがたるむ事に苦戦している。

そりゃそうだ。まだフェザーリングを教えてなかったからなぁ・・
キャストも良さそうなのでまだフェザーリング習得して貰う。
これは結構癖がつくまで時間かかるが問題なさそうだ。

すぐに覚えてくれちゃったもんだから今日も教える事はもう無いよ。
あとは何度も繰り返してればコントロールも良くなるし飛距離も上がってくるよ。
そうすれば自然にサイドハンド、バックハンドなんかのトリッキーなキャストも出来るようになってくるさ。

さぁ、あとは一緒に今目の前にいる魚達にどうルアーを食わすか?それを研究していこうじゃないか!!
ルアーフィッシングが面白くなるのはここからだ!

まだ、8時になったばかり、食い気は残っているはず。
水質はクリアーウォーターってわけではないけど、魚の姿は確認出来るくらいは透明度がある。

日は出ていない・・。さて、どんなスプーンがいいのかな?

光物よりナチュラル系で攻めて見ようと試してみる。
いくつか投げてみた所、今は「ブルー」が非常に効果があるようだ。当たりがコツコツ・・!

ブルーにこんなに反応するのは実は初めて(笑)
あまり人間様が見ても美味しそうな色にも見えず敬遠していた。
実際にエリアで何度か投げた事があるのだがチェイスすらされた事が無い。
しかも釣具屋の処分セールなんかで超特化品コーナーにスプーンが置いてある場合大抵この「ブルー」ばかりである。

だが今は違う、この瞬間のニジマスちゃん達は明らかにこのブルーに興味を示している!
いや、他にもっと効果ある色があるのかもしれないけど所持しているスプーンの数も少ないので、俺の所持している中では今はブルーなのだ。

当たりがあれば、あとは食わすのみ、速度をあれこれ調整しながらやっているとガツっと強い当たりが。

なんていつもの調子で始まったわけだが、なんだろう。
今日はとことんバラす。
バラす、バラす、バラす、バラす・・の繰り返しでやっとこさ1匹GET。

FishingField中津川のニジマス
25センチくらいかな?可愛い顔したニジマスちゃんです。

しかし、今日は乗らない、こういう場合はどうすればいいのだろうか?
色々な文献を読み、「掛ける」という事をマスターすべく今日はやっているのだが・・。

コツン・・と感じた時にグア!!っとロッドをあおってもかからない。
どんなタイミングであおればいいんだろう・・。
まだまだ奥が深いなぁ・・。

そうこう考えながら試行錯誤しているとパタリとあたりもなくなってしまった。
参った参った、あの手この手を使うが無反応、茶柱君も大苦戦しているようで魚をまだ取れていない。

しばらくすると軽トラックがドンドコドンドコこちらに向かってくる。
我々のすぐ後ろに止まり、降りて来たのは高田さんだ!!

大きなプラ樽を引いて来てドバーーーっと流す。
そう。放流タイムである。

エリアのサービスタイムであり新規に放流された魚は活性が高いという確変タイムってわけだ。

とは言ったものの放流直後の今、この瞬間、どのスプーンでどこの層を攻めていけばいいのかノウハウが無い。
さてどうしたもんかと考えていると高田さんが近づいてきて

「どう?釣れてる?」

と話かけて来てくれました!!
なんという嬉しい瞬間。

そこからしばらく高田さんから貴重な手ほどきを受けました。

エリアには沢山人がいるのに朝少しお話した事もあって来てくれた事が嬉しくてしょうがない。

今どのようなスプーンで攻めるべきか?
層はどこか?
ロッドの使い方。

なんて所を細かくご教授頂いた・
まず、この放流タイム、魚の活性が高いのでとにかくアピール系のカラーを使い早巻きで攻めていくのが良いと。
アクションも大きなのが良いと言う事で高田さん、俺のワレットの中から有効なルアーを探して・・。

「ないなぁ・・」

がふ><
光物系で比重が軽く、大きなアクションをしてくれるスプーンを俺は持っていなかった・・。

「これはどうでしょう?」
と、条件に会いそうなルアーを選択してみると

「それはローリング系だからね、クルクル回るだけだよ。今はもう少し大きなアクションが欲しいんだよなぁ」
と高田さん。

なんとか一番近い条件のものをチョイスしてもらいキャスト。

「少し沈めて、ダメダメ、ティップを下げて。ティップを上げてると浮いてきちゃうよ」

着水後2、3秒のカウントダウン、そこから早めの巻き取りで巻く、という指導を受け頑張る俺。

「食ってる!食ってる!」

へ!?なんだ!?
慌ててあわせるが遅い。

「今もう2、3回咥えたよ、しっかりあわせていかないと」

なんと!!全然分からなかった。手元にもラインにも大きな変化が出ず・・。

「ある程度水が透き通ってるから、サイト(目視)で確認出来る所はしっかりサイトを意識して。今のはもったいないよ」

サイトか・・、普段濁りのある所ばかりで釣りしてるので全然意識してなかった。
偏向グラスもかけてなかったら見えない、いかんいかん。

そんな所で高田さん、次は茶柱君の所へ。
キャストを始めたばかりの茶柱君は手付きがおぼつかない。

高田さん、すぐにそれが分かったようで茶柱君にキャストをご披露頂く。
キャストの瞬間目標ポイントへ指を指す。

高田さんのVTRを見た事ある人なら誰でも知ってる有名な技だ。
生で教えて貰えるなんて羨ましいぞ!茶柱君!!

・・所で、高田さん、茶柱君のロッドを使ってやってくれているわけだが・・。

高田達也、鱒レンジャーを使う。

うん、それ「鱒レンジャー」。
いやぁーーなんか、いいのかなーー!という気持ちに(笑)

鱒レンジャーを振ってくれる「高田達也」は多分激レアだぞぃ!そうそう見れるものではない・・!!

なんか、ほんと、高田さんありがとうございました!!!

あっと、言う間の6時間、とにかく攻めのバリエーションが少なく、その後も大苦戦。
でも上手いアングラーは次々に魚を掛けていくので活性が低いというわけでもないようだ。

攻め方とセッティング、これをもう少し勉強していかないといつも「渋い」という釣りになってしまう。
原因は自分にあるという所を知らないといけないと勉強になった中津川であった。

今日体感して分かったのが「追い食い」
これはルアーの進行方向と同じ方向に向かって魚がルアーにバイトしてくる事を言う。
ルアーの速度と魚の速度がほぼ一緒なので咥えた当たりがラインにもロッドにも出にくい。

高田さんが「食ってる!食ってる!」と言ってたのはこの瞬間なのだ。
サイトで取れればそれでアワセに行くのだが、距離があったり、濁りがあると難しい。

とにかくラインの微妙な弛みに気を配る事と、ルアーを引いている時に水面に見える引き波の変化を見切る事。
これが重要なのだ。

丁度終了10分前、スプーンを引いてラインに集中していると。
微妙に巻き取りに違和感、軽くなった感じが伝わる、ラインがびみょーーーにたるんだように見えた、
始めはなんだろう・?という感じ、でも直ぐに同じ感覚が再度発生・・。

なんかおかしい?
一見なにも起きてないかに感じるのだが、ロッドをあおってあわせてみると。

ガツン!!とフッキング!!

出来た!気持ちよいぞ!!
こういう事か・・!!

残念ながら取り込み寸ででバラシたが少し何か掴んだ感じ・・!!

いつもこれからだ!という所で終了時刻、やれやれである。
茶柱君も同じ気持ちだったようだ。

大漁!大漁!美味しく焼き魚で頂きました。

しかし、茶柱君、持ってるなぁ・・。
俺は今回は絶望的だと思ったがしっかり1匹釣り上げてくれました!

FishingField中津川

なんとかお土産も確保!食べ易いサイズを4匹確保した。
わたぬき所に運び久しぶりのダイソー子供包丁、通称「チャイルドセイバー」!!
が唸ります。
釣り人たるもの魚の下処理が出来んといかんぞ!!

と2人でわたぬき処理。

翌日かみさんが塩焼きとカレー味にこんがり焼いてくれました。
ニジマスの塩焼き
こんがり焼けてます、とにかくご飯が進む君です!!

ニジマスのから揚げ
これも実に香ばしい!!箸が止まりませんぞ!!!

次は大物狙いで行くぞ!!と茶柱君と次の計画。

「我々の冒険はまだ始まったばかりだ・・!」
と渋い言葉で締めてくれました。


今回茶柱君が使用したロッド『鱒レンジャー』の詳細は下記ショップからチェックしてみて下さい。

正直、めちゃくちゃ面白いロッドですよ。
1,000円代で買えるのにタフで遊びココロがあります。

独特なしなりは他のロッドでは味わえません。

鱒レンジャーゲームという言葉もアリなんじゃないでしょうか?

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