野外でコーヒーを淹れるには当然沸かしたてのお湯が必要になります。
湯さえ沸けば、コッヘルでもヤカンでもいいわけなのですが、折角都会の喧騒を離れ自然の中に身を置くのだから少しはこだわってみたいものです。
やはり道具にも適材適所というものがあり、コーヒーを淹れるにはそれに適したギアを使うことが楽しみの作法ではないでしょうか。
■コーヒーを淹れる事を考えると優先すべき機能は
- 細く注げる口
- 湯切れの良さ
まずこの二つの機能を第一優先で考えたい所です。
美味しいコーヒーの淹れ方を少しでも学んだ事がある人であれば、細い注ぎ口を使い、円を描くようにゆっくりと湯を落としていくというのは基本中の基本ですね。
そう考えるとコッヘルのような物でドリッパーに勢いよくお湯をぶち込むなどとは言語道断(笑)
しっかりとしたケトルを使いたい所です。
かと言って、専門の重たいコーヒーケトルをザックに詰めて持っていくのはちょっと辛いですね。
あくまでもアウトドアのアクティビティと考えるとナンセンスです。
そこはアウトドア用品としてのケトルが各社から出ているのでそこからチョイスしましょう。
調べてみると出るわ出るわ、どれもこれも一緒に見えて選べぶのが難しそうです。
色々レビューを見ながら比較していくと、一つのヤカンにたどり着きました。
「トラギア アルミケトル TR-325」です。
youtubeでこちらのケトルを紹介されている方の動画を見つけました。
細く湯を出せる注ぎ口の性能、湯切れの良さを是非見て下さい。
ソロキャンプからペアくらいまでの行動であれば俄然0.6リットルのタイプがおすすめですね。
手のひらサイズの可愛いケトルは携帯性も抜群だし、この可愛らしいサイズは何故か大事にしたくなります。
また、取ってがしっかり固定できるので沸かしたてでも安全に掴む事が出来るのも何気にポイントが高いですね。
家での一人コーヒーにも最適ですね。
一言にヤカンといっても侮れませんね、こだわりのギアで美味しいコーヒーを淹れたいものです。
今回紹介した便利なミニケトル『トランギア TR-325』の詳細は下記ショップよりチェックしてみて下さいね。
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