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アウトドア料理がしたい。アウトドアバーナー/ストーブの特徴を比較

固形燃料

山登りや渓流釣り、ハイキングといった野外活動にアクセントを加えてくれるのが、暖かい飲み物や料理です。
最近では保温性能に優れた弁当箱や水筒が数多く出ているので、暖かい物を持ち込む事のみで考えれば楽な時代になりました。

しかしそこはせっかくのアウトドア。
余裕があるのであれば、火をおこし、食事もアクティビティーとして楽しみたい。

想像してみて下さい、
静かな山間の渓谷の中、ひんやり冷えた岩に腰を落とし、手には淹れ立ての暖かいコーヒー・・・。

どうですか?ワクワクしてきませんか?

チェック
アウトドアバーベキュー
多人数でのバーベキューに最適な軽量コンパクトなガスバーナーとは

春から夏、秋の行楽シーズンにかけて楽しくなるアウトドアアクティビティと言えば皆大好き「バーベキュー」です。 以前、ソロでの行動に適した小型のバーナー/ストーブを紹介しましたが、多人数で火を使いたい場合 ...

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■火の種類は色々あるが、簡単な物だけ覚えてしまおう。

湯を沸かす

サバイバルともなれば、ナイフ一本で火をおこし、枯れ枝を集めて焚火を起こすのですが、ちょっと主旨から外れるの別の機会に・・。

昨今の登山ブームが拍車をかけている事もあってか、アウトドアショップのバーナー/ストーブコーナーは各社一押しのストーブが棚の取り合いをしている状況です。
とりあえずやって見たいと思ってもこれじゃ何が何だかわかりません。

今回は気軽に楽しむという目線から3タイプに絞り込んでしまいそれぞれの特徴とデメリットを把握してしまいましょう。
色々ありますが、簡単な話「ガス」か「個体」か「液体」ってだけなのです。

ちなみに「バーナー」でも「ストーブ」でもどちらも同じ意味で使われます。

それでは順に見ていきましょう。

■やっぱりカッコいいガスストーブ

プリムス ウルトラガスバーナーphoto by IWATANI-PRIMUS

「アウトドアで料理をする」と言えば、誰もが思いつくのがガスバーナーではないでしょうか?
なんといってもかっこいい。ギアを操ってる感も申し分ありませんね!

目的や人数に合わせてサイズを選べるし、操作も簡単。セットして1操作で簡単に火が付く。
火力も申し分なく、火力調整も容易な事から通常であればこれ1択と考えても良い程です。

少人数でコーヒーやカップ麺を楽しむのであれば、ガス缶1本に五徳を兼ねた点火器具を取り付けるだけの「シングルバーナー」。

バーベキューや本格的な料理を多人数で楽しむのならば、グリラーにガス缶2本をセットした「ツーバーナー」。

ガスを気化させる為、寒冷地や標高の高い山では火がつかない等のデメリットも最近では寒冷地仕様や、ガスを冷やさない為のカバー等のアイテムが出ており、余程過酷な環境でなければ使用に問題はありません。
まさに無敵とも思えるガスバーナーですが、知っておきたいデメリットもあります。

・初期導入費用は高い。
信頼のあるメーカー品を購入となると導入費用は覚悟しましょう。
安価な粗悪品の導入は絶対におすすめできません。

・燃料の残量管理には慣れが必要。
中身が見えない為、管理をおろそかにしてしまうといざという時に火が使えない事も。

・荷物がかさばりやすい。
小型のガス缶もありますが、その形状からそれなりに荷物がかさばりやすい。

・ガス特有の音が鳴る。
「ゴーーーーーーッ・・・・」
小鳥のさえずりが鳴り響く静かな山の中では音が際立つ事もあり、気になる事もしばしば。

■携帯性抜群!固形燃料

エスビット 固形燃料photo by Esbit

ポケットストーブと呼ばれるこのタイプ。
よく旅館でお一人様のお鍋をテーブル席で食べる時に使われてるアレです。

とにかく小さくてコンパクト。
タバコサイズのカッコいい五徳に素早く固形燃料をセット。あとは火をつけるだけ。

ソロでのコーヒーやラーメン程度であればこれで十分です。
導入費用も安く、気軽さ手軽さで言えば右に出るものはありません。

固形燃料を使ったタイプのデメリットとはなんでしょうか?

・風や雨にはとことん弱い。
ひとたび風が吹けばあっという間に消えてしまいます。
しっかりと風防をしましょう。

・ガスバーナーに比べえると火力は弱い。
「あっという間にすぐに沸く♪」なんて事はありません。
自然に身をゆだねながらじっくりと湯が沸くのを待ちましょう。
本格的な火力を必要とする料理では出番はなさそうですね・・・。

・煤汚れの後始末があります。
使用した後は結構煤汚れが出ます、しっかりキレイにしましょう。

・消えるまで待とう。
基本使い切りの為、これものんびり待つしかありません。

■使い勝手抜群!アルコールストーブ

エスビット アルコールストーブ

ガスバーナーにシェアを奪われていましたが、昨今のソロキャンプブームで人気急上昇中なのが「アルコールストーブ」です。

こちらも携帯性から見れば固形燃料タイプに負けず劣らず、導入費用も安く、燃料もドラッグストアで買える燃料用アルコールが使用可能。
ソロやペアでの行動で考えれば火力的にも申し分なく、本格的な料理にも対応できます。

また非常に静かな為、自然に溶け込みたい人にはピッタリです。
空き缶等で自作も可能という単純な作りも魅力の一つですね。

さて、弱点などあるのでしょうか?

・やはり風に弱い。
固形燃料程ではないが、ここは否めません。
風防は必須となります。

・火力調整はガスバーナーに劣る。
火力そのものもガスバーナーには勝てません。
アルコールストーブのモデルによってはまったく火力調整が出来ない物もあります。
自由な火力コントロールを必要とするのであれば、アルコールストーブは選択肢から外れるでしょう。

■入門と気軽さで考えるならば、おすすめは「アルコールストーブ」

エスビット アルコールストーブ

他にもガソリンストーブ等もありますが、メンテナンスや取扱いの難しさから上級者向けです。
上に挙げた3点を抑えておくだけで十分でしょう。

それぞれに特徴がある事は解りました。これらの中で入門としておすすめ出来るのはやはり「アルコールストーブ」ですね。

各メーカーから出ているアルコールストーブ専用のクッカーシステムを足していく事で、
一杯のコーヒーから本格的な料理まで幅広くこなせる為、最初に買うギアとしてはうってつけです。


僕が購入したのはエスビットのアルコールストーブ。

ほぼトランギアの物と同じ形状だが、火消し蓋に持ち手が付いている為、こちらが便利と思い購入しました。
目的は山コーヒーなのでこれで十分でしょう。

詳細は下記ショップからチェックしてみて下さいね。
下記バナーから詳細ページに飛べます。

エスビットアルコールバーナーで確認する

エスビットアルコールバーナーを楽天市場で確認する。


組み合わせのアイテムとして下記五徳のレビューもご覧ください。

不思議なもので、自然の中での食事は何気ない物でも美味く感じてしまいます。
是非一度、野外での暖かい飲み物や食事を試してみてください。

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